英語を身につけるには、読む(reading)書く(writing) 聞く(listening)話す(speaking)の4技能をバランスよく学習することが必要です。しかしながら、現状の英語教育は「読む」「書く」にのみ偏っている傾向があります。


小学生クラスでは、この4技能をまんべんなくひとつのレッスンで学習し、子供たちの総合的な英語力を確実に伸ばしていきます。英会話と文法の学習をひとつのレッスンで行うことでバランスよく英語を身につけていくことができます。


英語教育はただ知識をインプットするだけに終始するものも多いですが、当教室ではアウトプットする機会を積極的に取り入れます。子供たちに自分の力で考えさせ、また実際に自分の力で英語を話すアウトプットを重視します。「読み」「書き」だけの偏った英語教育で英語が嫌いになったり、英語が苦手になったりする子供たちを減らします。


1クラス5名までの少人数レッスンで、講師と近い距離で英語を学ぶことができます。また講師と対面でコミュニケーションをとるinteractive(相互にやりとりする)レッスンで子供たちのやる気を引き出し、子供たちに本物の英語力を培う基礎を築くレッスンを提供します。レッスンは英検準一級を取得した指導経験豊富な女性講師が担当します。


小学生低学年クラスの生徒さんにはまず、正しい発音を身につけるレッスンを行います。

フォニックスやカードを使い、音と絵、文字で自然に英語が身につくレッスンを提供します。

文字と音を結びつけることで、英語の基礎的な力を育みます。

小学生用の英会話テキスト、文法テキストを使い無理なく英語力を伸ばし、

ときにはゲームなどを通して、生徒さんが英語を好きになるよう工夫したレッスンをします。

小学生低学年から文法を学ぶことで、高い英語力を身につける基礎的な力を養います。


小学生高学年クラスでは中学英語に向けて、本格的な文法を学びます。英検5級、4級に対応したテキストを使い、実践的な英語を学びます。英語のしくみを丁寧に学習し、理解することで高い英語力を身につけるレッスンを行います。英語を「読むこと」「聴くこと」「書くこと」「話すこと」をひとつのレッスンで行います。少人数レッスンで生徒さんひとりひとりと向き合い、やる気を引き出しながら丁寧にレッスンを進めます。


2021年の教科書改訂により、中学英語がぐっと難しくなりました。

今、中学英語でつまずく生徒さんが増えています。中学校でつまずかないために、小学生から英語に慣れていくことが大切です。小学生のうちから本格的な英語学習をスタートさせる必要性が高まっています。


中学生クラスでは3名までの個別指導を行います。(standardクラス)

学校の授業のサポートをします。学校の勉強が「わかる」ようにきめ細かくサポートします。高校受験対策もします。ご希望であれば英検対策もします。

個別指導ですので「読み」「書き」が中心のクラスとなりますが、高校受験を見据えてリスニング、ライティング(英作文)のサポートも行います。

英語につまずいている生徒さんには、どこでつまずいているのかを考え、それを解決に導くレッスンを提供します。テキストはひとりひとりに合わせたものを使います。英語が苦手な生徒さんを丁寧に指導します。

力のある生徒さんにはさらに英語力を伸ばせるようにレッスンをします。ひとりひとりに合わせたレッスンを提供します。


英語の学習は階段を上るようなもので、ひとつのステップでつまずくと、次のステップに上ることができません。中1でつまずくと、中2中3でもつまずくことになります。

当教室ではそれを防ぐために、中1中2の学習を振り返ることのできる教材を提供し、ひとりひとりの生徒さんのつまずきを取り除くレッスンを行います。

中学1年生の生徒さんには最初の「英語の壁」を超えるために、スモールステップでわかりやすく丁寧に学習をすすめます。


高校受験においてはリスニング、ライティング(英作文)の比重が年々高まっています。

当教室では、ひとりでは学習が大変なリスニング、ライティングの学習をサポートします。


英語を学ぶにはコツがあります。「わかる」と英語とは楽しいものです。子供たちに「わかる」レッスン、そして英語が「楽しい」と思えるレッスンを提供し、子供たちに本物の英語力を身につけるサポートをします。ひとりでも多くの生徒さんに英語の楽しさを知っていただけるように工夫をしたレッスンを行い、子供たちの学びの手助けをします。


英語を話せるようになれば世界は広がります。英語が「使える」ようになるには実践的な英語教育が必要となります。将来、様々な場所で英語を使いこなし、コミュニケーションをとる。

英語の4技能を身につければ、それは可能です。その実現のために当教室は生徒さんをサポートします。


詳しくは「レッスン料金」「レッスンについて」をご覧ください。

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